【サウナ探訪】赤羽のカプセルサウナ「コスモプラザ赤羽」

のっけから別のサウナの話で恐縮ですが、私の愛する「新松戸パラダイス」が2018年8月をもって廃業してしまいました。

※前回のレポート↓ コストパフォーマンスというと聞こえの悪い言葉ですが、費用と満足度のバランスが高水準であることは正義です。今回は利用したのはそんなサウナ。千葉県松戸市に...

今回はそんな傷心をいやすための新規サウナ開拓。訪れたのは以前から気になっていた「コスモプラザ赤羽」です。

  • 店名:カプセル&サウナ コスモプラザ赤羽
  • Web:http://www.asia-hd.co.jp/akabane.html
  • 住所:東京都豊島区池袋2-12-3
  • 入館手順
    • 履物を脱ぎ履物をシューズロッカーへしまう
    • 受付へシューズロッカーの鍵を預け、利用プランを伝える
    • 料金を支払い、館内着、タオル、ロッカーキーを受け取る

赤羽唯一のカプセルサウナ

コスモプラザ赤羽」はその名の通り、かのディープタウン(最近はそうでもないけど)東京都北区の赤羽にあるカプセルサウナ。赤羽駅から徒歩3分ほどの立地にあります。

公式サイトを見れば分かりますが、こちらは池袋にある「池袋プラザ」の姉妹店となっています(なぜ「コスモ」なのかは不明ですが)。

ちなみに、かつては当店以外にも「サウナ錦城」というカプセルサウナも赤羽には存在しましたが、そちらは残念ながら2016年に廃業してしまったようです。つぶれすぎだろカプセルサウナ……( ノД`)

さてそんなコスモプラザ赤羽ですが、まず特筆すべきは「プセル宿泊料の尋常でない安さ」でしょう。

予約サイト経由の場合、室数限定ですが「訳ありプラン」というコースが存在し、その宿泊料はなんと1,990円(税込)。おそらくカプセル宿泊としては、都内どころか千葉など近隣を含んでも最安値でしょう。

何が訳ありなのかというと、条件は「カプセル上段、テレビなし、現金払い限定」のみだったりします。そんなの全然OKですがな。

今回は旅行予約サイト「じゃらん」を利用、たまっていたポイント400円分を使い総額は1,590円。もはや相場の半額以下になってしまいました。

じゃらん「コスモプラザ赤羽」の予約ページはこちら

もちろん宿泊でなく休憩利用も可能で、90分、3時間、10時間のコースが設けられています。すべて24時間受付で、深夜割増という概念はない様子。なんか赤羽らしいと言えば赤羽らしい。

入り口&フロントは地下1階。じゃっかん怪しげな螺旋階段を下って入店します。ちなみに同ビル1階は寿司屋でした。

随所が改修されており館内はキレイ

おそらく開業から20年以上は経過しているであろう本店、トイレや浴室などは幾分か老朽化していますが、館内はそれほど古びた感じもなくキレイです。特に不快なほど汚れているということもありません。

こちらはB1階のロッカー。特建屋自体が大きくないのでスペース的にかなり狭いですが、特に不快なほど汚れたりはしていません。

今夜の寝床であるカプセルベッド。マットが結構良いものを使っているようで、寝心地が非常に良かったです

前述の通り訳ありプランなのでテレビは映りませんが、まぁ特に困りません。電源コンセントさえあれば十分です。

今回はカプセル宿泊での入館ですが、2階には個室もありました(5室のみ)。室内にはベッド、デスク、テレビ、エアコンがあるようです。ただし内鍵のみで外からは施錠不可の模様。新小岩レインボーと同じですね。

作業デスクとリクライニングはコンセント完備

カプセルフロア(4~6階)のエレベーター前には、このような電源付き作業デスクが設けられており、こちらでPC作業や書類仕事が可能です(ただし、階によっては照明がかなり薄暗い)。

本店はレストランがなく代わりに飲食物持ち込み可なので、館内での食事をとる場合もこちらの利用となります。まぁ周囲は飲食店や大衆酒場だらけですから、お外での飲み食いには困らないのですが。

こちらは3階の休憩室。もともとカプセルフロアだったようで奥にはカプセルベッドもあります。仮眠室も兼ねているようなので、おそらくこのカプセルベッドで寝てもいいのでしょう。

うれしいことにリクライニングにもコンセント有り。休憩入館でも寝ながら充電できます。

休憩室にもカプセルフロアと同様の作業デスクがありますが、こちらはブースごとに照明も付いています。カプセルフロアだと個別の照明はないので、空いているならこちらを利用した方がいいでしょう。

熱々サウナ&冷え冷え水風呂の良セッティング

浴室はフロントと同じ地下1階にあります。小ぢんまりとしており壁やタイルなどに老朽化が見られるものの、サウナ&水風呂のセッティングはなかなかです。


出展:コスモプラザ赤羽

サウナ室は低温と高温の2室が設けられています。ただしどちらも3畳ほどでかなりの小規模。

低温サウナは小さな遠赤外線ヒーターを使った作りで、70℃ほどのビギナー向けマイルド仕様。プロには物足りないでしょうが、水風呂後の休憩にはよいかもしれません。

高温サウナは打って変わってかなりの熱々っぷり。壁内にあるストーブからの放射熱でジリジリと蒸され、あっという間に汗が噴き出ます。温度計は95℃でしたが、湿度があるのか体感はもっと熱く感じました。

ちなみに調べた前情報では「ベンチにマットが敷かれていない」とのことでしたが、ベンチにも丸太にもちゃんとマットが敷かれていました。


出展:コスモプラザ赤羽

サウナ室横にある小さな水風呂は、この場末感あふれる浴室には似つかわしくないほどの低温。温度計はなんと14℃を指しています(体感もそれくらいでした)。この冷たさで水深が100cm以上はあるので、入るのになかなか覚悟が必要です。

サウナがかなりの高温なので、このシャキッとした冷たさとの温度差がとても心地いいです。常にオーバーフローしているので水もキレイなのも〇。


展:コスモプラザ赤羽

浴室の規模的に仕方ないのですが、残念ながら休憩用ベンチなどはありません。ただ、低温サウナがマイルドなのでそちらで休むのもアリと思います。低温⇒高温⇒水風呂のサイクルが無理なく気持ちよく発汗できていい感じでした。

赤羽のストロングサウナ

正直なところ、赤羽にこんなストロングスタイルのサウナ&水風呂があるのは予想外でした。しっかり熱くしっかり冷たい良セッティングは他区の良質サウナにも引けを取りません。

また、休憩利用が細かな時間設定で分かれており深夜割増がないのも〇。昼間だろうが夜中だろうが飲み食いするのに困らない、赤羽という街に合っているのかもしれません。

そして何より、今回利用したカプセル宿泊の訳ありプラン1,990円の破格っぷり。休憩利用よりよっぽど安いとかもう意味がわかりません。都内なら移動費込みでも、ここより安く泊まれるカプセルサウナはそうそう無いかと

安価な宿泊場所としても良し、ちょっとした休憩利用にも良し、サウナ浴を楽しむのにも良し。古く小ぶりな施設ではありますが、その点が気にならなければ楽しめるでしょう。

以上、コスモプラザ赤羽を利用した感想でした。

じゃらん「コスモプラザ赤羽」の予約ページはこちら

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