仕事ができない? 失敗ばかり? そんなの全然気にしなくてOK!

「今日も仕事でミスして怒られた」「また迷惑をかけてしまった」「自分なんてダメだ」。そんなことを考え悩んでいる方に、私は言いたいことがあります。

そんなこと全然気にしなくてOKです!

もちろん「じゃあ何もしなくていい」ということではありません。ミスしたなら原因分析するなり、仕事が遅いなら手早い人を参考にするなり、必要な対策はしてください。

でも、ミスや不手際気にして精神的に落ち込む必要は、まったくありません。

その根拠は何か。まずは以下リンクをお読みください。yahoo知恵袋に寄せられた「なぜ人間社会では弱肉強食が行われないのか」という、割と有名な質問です。

弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に捕食される。でも人間の社会では何故それが行 われないのでしょうか?文明が開かれた頃は、種族同士の争いが行われ、弱い者は殺されて行きました。ですが、今日の社会では弱者を税金だのなんだので、生かし...

お読みいただけたでしょうか。注視すべきはまず以下の文です。

人間の生存戦略は、、、、「社会性」

高度に機能的な社会を作り、その互助作用でもって個体を保護する
個別的には長期の生存が不可能な個体(=つまり、質問主さんがおっしゃる”弱者”です)も生き延びさせることで、子孫の繁栄の可能性を最大化する、、、、という戦略です

どれだけの個体が生き延びられるか、どの程度の”弱者”を生かすことが出来るかは、その社会の持つ力に比例します
人類は文明を発展させることで、前時代では生かすことが出来なかった個体も生かすことができるようになりました

このように、人間という生き物は「可能な限り弱者を保護する」ことで繁栄してきた生き物です。弱者が保護されるのは、生存戦略という生物全体としての意思によって行われていることなのです。だから現状、仕事で成果を上がられない者がいたとしても、それらが排他されることなく組織全体の力で保護されるのは、当然のことなのです。

「優秀な遺伝子」ってものは無いんですよ
あるのは「ある特定の環境において、有効であるかもしれない遺伝子」です

遺伝子によって発現されるどういう”形質”が、どういう環境で生存に有利に働くかは計算不可能です
例えば、現代社会の人類にとって「障害」としかみなされない形質も、将来は「有効な形質」になってるかもしれません
だから、可能であるならばできる限り多くのパターンの「障害(=つまるところ形質的イレギュラーですが)」を抱えておく方が、生存戦略上の「保険」となるんです

そしてこのように、現状で成果を上がられないからといって、それが「無能」だとか「駄目なヤツ」であるとは限らないのです。

つまり、貴方が今仕事で仲間の足を引っ張ってしまっているとしても、それは「今の環境では役に立てていない」というだけだし、「そういう人も組織の力で持って保護するのが社会の仕組み」なのです。だから気にしなくていいんです。だって「それが自然な姿」なんですから。

繰り返しになりますが、なら何もしなくていいというわけではありません。貴方なりの努力はするべきだし、それでどうにもならないなら居場所を替える必要も出てくるでしょう。

要するに言いたいのは「失敗やミスで迷惑をかけたり、成果を上がられないとか、そういう人が保護されるのは別におかしいことじゃない」ということです。当然の事なのにグダグダ悩む必要などありませんから、そういう意味で「全然気にしないでOK!」と言っているです。

貴方は、社会や組織に遠慮なく存分に助けてもらいつつ、自己啓発に励むなり、自分の力を生かせる場所を探すなりすれば、それでいいのです。

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