無理してポジティブにふるまった後は反動がやばい

私は元来ネガティブ思考な人間なせいか、無理してポジティブにふるまうと、反動で深い所に落ち込んでしまいます。

例えば「働くとはこういうことだ、こうあるべきだ」的なことを高らかに語るような、意識高い系とでも言えばいいのか、そういう連中との飲み会。当然こちらも「そうですよね! おっしゃる通りです!」みたいな態度をとります。まったくもってガラでもないことですが、私もお仕事組織に属するサラリーマン。やむをえません。

意識高い系とでもいえばいいような上司の言動に気を使い、同じく意識高い系とでもいえばいいような後輩の不遜な態度に堪え(こういうのに限ってマナーは常識のレベルは低い)、飲み物食い物の配膳状況にも気を配り……。終電まで続く拷問の時間。

そんな実に濃厚な時間をようやく終え、一人夜道をトボトボ歩き、独り暮らしのアパートに帰宅する。やがて、冷えた頭でさっきの飲み会を思い出します。

「何言ってんだ俺」
「思ってもいないことを」
「白々しい」
「いっちょ前の振りするな」

「どうせバレバレだし」

ヤバいです。あまりにも白々しい自分のふるまいを思い出し、自己嫌悪どんどん死にたくなります。まぁ一晩寝れば大体回復しますけど。回復しないこともありますけど

いや別に、働くことに真剣な人が嫌いなわけでも、そういう人とお酒を飲むのが嫌いなわけでもないんです。なんというか、いい大人なのに子供みたく無闇無根拠に自分に自信を持っているタイプと絡むのが、ひどく疲れるというだけです。

※本当に自信を持った大人というのは、「それでも人間どうしたってできないこともあるんだ」という達観があって、そのうえで自分を信じている人のことだと思います。そういう人は尊敬できるし、一緒にいて気持ちもいいです。

人間なんだから好き勝手にふるまったらただの社会不適合者です。それでもなるべくなら、自分に正直に生きていきたいものです。

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