ものすごく納得できた犬嫌いの理由

私は犬も猫も飼っている家庭で育ったので、犬も猫も好きです。何の嫌悪感も疑問もなく接してきました。しかし数年前、とある犬嫌いの人にその嫌いな理由を聞いて以来、犬とはちょっと距離を置きたい心境へと進化しました。その人の犬嫌いである理由がものすごく納得できてしまったからです。

今回はそのことを書こうと思いますが、もしかしたら私のように、犬好きの人が影響を受けてそうでなくなってしまうかもしれません。留意してお読みください。

今から5年くらい前でしょうか。行きつけの整体院にMさんというとても腕のいい整体師がいて、よくお世話になっていました。腕はいいのですが昨今の安いマッサージ店におされたのか、ちょっと行かない間に店を畳んでしまったようで、今の所在は知りません。まぁそれはいいのですが、そのMさんの整体院に通っていた頃の話です。

施術を受けている時はいつもMさんと雑談をしていたのですが、その時はMさんが犬が嫌いだという話になりました(なぜ犬の話になったのかは忘れましたが)。私は理由を聞きました。

M「私、犬がダメなんですよ」
私「なんでですか?」
M「犬って何でもかんでも舐めるじゃないですか。汚いものでも」
私「はい」
M「その何でもかんでも舐めた口で、人の口や顔を舐めるじゃないですか」
私「そうですね」
M「どんな汚いものを舐めたかもわからない口で、こっちの口や顔を舐めて
  くるのって、やっぱり嫌じゃないですか」

私「……あぁ、確かにそうかも」

言われてみれば確かにその通りです。犬は何でもかんでも舐めます。そこら辺の草むらや道端で、ゴミだの泥だのを舐めたりくわえたりします。犬は手がないのだからそれ自体は仕方ありません。

でも、その口でこちらの顔や口を舐めているんですよね、考えてみれば。

自分の前に何をくわえたり舐めたりしたのか。もしかしたらどっかのおじさんの顔かもしれないし、道端のごみかもしれないし、下手したらトイレでペロペロした後かもしれない。こういうことに気づいてしまうと、犬に舐められるというのは確かに嫌なことです。

このMさんの考えを聞いてから私は、進んで犬と触れ合おうという気にはならなくなりました。ぐうの音も出ないくらい納得できる話でしたから。

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