宅配業者が過酷と聞きコンビニ受取りを試したけれど

■宅配業者が激務で困っているらしい

「宅配業者が今とても大変」だと、テレビのニュースで見かけました。ここ数年でネット通販利用者が急増したことで、人手が追い付かなくなったためだそうです。

ネット通販の個人利用は、どうしても小口利用が多い上、不在による再配達も多く、朝から晩まで休みなく回っても、全然追い付かないそうです。宅配業者なんてただでさえ体力的に過酷な仕事なのに、労働時間も長く休む暇もないなんて、悲惨な話です。

■利用者側になにかできることはないか

改善施策は政府も企業側も考えてはいるみたいです。が、私はネット通販を頻繁に利用する方なので、この事態には多少の罪悪感を覚えます。やはり利用者側としても、できることはしていきたい所存。

そのニュースで業者の方が希望していたのは、1点が「受け取り時間に在宅でいてほしい」でした。これについては、時間指定した場合は当然としても、日時指定ができない場合もあるので、一人暮らしにはどうにもなりません。

もう1点が「コンビニ、宅配ボックス、営業所等の受取りを利用してほしい」でした。乗り物を所持していない私には遠方の受取りは難しいですが、コンビニなら徒歩5分程度。これなら問題ありません。

■コンビニ受取りを試してみた

さっそく試してみました。流れはこんな感じでした。

①通販時に、受取り方法を近所のコンビニに指定
②メールで受取り店舗へ商品が到着した連絡がくる
③店頭の端末で受取り表をプリントする

④受取り表をレジへ渡し、商品を受け取る

利用した通販サイトはAmazonでしたが、郵便番号から利用可能なコンビニが検索できるので、特に難しい事はありませんでした。その後はメールで到着の連絡がくるので、受取りにいきます。

メールには受取りに必要な「受取り番号」のようなものが記載されています。これを店頭の端末に入力すると、商品と引き換えるための受取り表がプリントされます(ここら辺は利用するコンビニによって違うかも)。この受取り表をレジに持っていき、商品を受け取ります。

こちらがやることは上記の通り。私はそう面倒に感じませんでした(受取りに行かなければいけないことを除けば)。ただ気になったのは、受取り時のレジでのやりとり。その時の店員が行っていたことは、

①受取り表を確認し、奥から商品を出す
②商品のラベルから一部を剥がす
③受取り確認票を作成する(バーコード読取&ハンコ)
④受取り表にサインをもらう(私がサインする)

⑤受取り表からお客様控えを切取り、商品とともに渡す

こんな感じで、結構手間が大きいんです。時間も数分程度かかっていました。これはちょっと、混雑時にお願いするのは気が引けます。

コンビニ受取りにすれば、宅配業者の負担は軽減されるかもしれません。しかし代りにコンビニ店員の負担が増えます。コンビニ店員の経験はありませんが、楽な仕事ではないはず。閑散の時間帯だって、商品の陳列等の別の仕事もあるでしょう。あまり負担を増やしてあげたくはありません。

■車があれば宅配ボックスや営業所受取りを利用するが……

いくら宅配業者の負担が減るといっても、その負担が別の忙しい人に移るだけでは、あまり意味がありません。一番いいのは、営業所や宅配ボックスを利用することでしょう。それが近所ならいいのですが、遠方の場合は(荷物量によりますが)車がなければ難しい。しかし私にはありません。

なんというか、ままならない話です。

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