ファミコンソフト「バベルの塔」の思い出

私が幼少期、初めて親に買ってもらったテレビゲームは、ファミコンの「バベルの塔」というソフトでした。ジャンルはパズルゲームで、内容を簡単に言うと「L字型のブロックを積み上げてゴールを目指す」という感じです。

こんな感じ

※ステージ間の「テンテレテレレレレーン♪」と、ステージ開始時の「デーン、デレーン、デレッデレッデレン♪」の音楽が、小気味よくて気に入っていた覚えがあります。

買ってもらったのは小学生低学年の事でしたが、動画を見ていただければわかりますが、子供が遊ぶにはいささか難解な内容です。全部で64ステージ(さらに裏ステージも64)ありましたが、子供の私には15ステージも進められず、すぐに飽きてしまいました。

私自身はすぐに興味を失ったバベルの塔ですが、私以上に母がよく遊んでいました。「親ががゲームで遊ぶ」というとアットホームな雰囲気に思われますが、遊んでいるのはガチガチのパズルゲームで、子供に干渉する余地はありません。別段仲良くプレイすることもなく、そんな母をしり目に、私はお外で元気に遊んでいました。

※遊んでいる時の母があまりにも真剣で、近寄りがたかったという理由もあります。母のプレイは「まずステージを数分すみずみまで凝視し、回答を閃くと一気に解く」というやり方でした。つまり「プレイ時間の大半は無言で考えている」わけです。混じって和気あいあいと仲良く遊ぶには、無理があります。

そして母は、そんな調子でなんと全64ステージをクリアしてしまいます(さすがに裏ステージは無理でしたが)。

※ちなみにバベルの塔には、8の倍数ごとに「何もないが特定の動きをするとパスワードが表示されるステージ」があります。最終ステージクリア時にこのパスワード8個を入力しなければエンディングを迎えられないのですが、母はこれをすべてスルーしていました。しかし私が8×8のパスを適当にいれたら偶然正解し、エンディングは無事見ることができました。

これ以降は、アクションやシューティングなど私でも楽しめるソフトを入手したことで、私の方がファミコンに夢中になっていき、母が遊ぶことはなくなりました。しかし、この難解なパズルゲームを自力で解いたということはとても印象に残り、「母には頭脳で勝つことはできないだろうな」と、子供心にしみじみ思いました。今このバベルの塔をやったとして、クリアできる自信もありません。

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バベルの塔

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