仕事で納得できないことがあった時の考え方

例えばズルい人のせいで余計な仕事が増えたとき。例えば納得のいかない仕事を上司から指示されたとき。人は誰しも心に憤りの感情が沸きます。「おかしくないか」「理不尽だ」「なぜこんな目に」と。

そういう時、私が心を整理するためにしているものの考え方(捉え方)があります。それは「他人の損得や思惑など考慮せず、自分にとってのプラスかマイナスかのみで考える」ということです。

例え押し付けられた仕事でも、納得のいかない仕事でも、それをこなすことで自分にプラスがあるのならやるべきです。経験を積むいい機会だと思えば、キャリアアップの手段として「好機」ととらえることもできます。

ズルい人の都合や無能な人の思惑どおりに動くことは、心情的にはイヤかもしれません。ですが、そんなヤツらの損得なんかどうでもいいんです。損しようが得しようがどうでもいい。考慮に値しません。そんなことよりも「自分にとってプラスかマイナスか」の方が、ずっとずっと大事な事です。

他人の思惑より自分の損得が大事

付け加えて、他人の損得をイチイチ考慮しないことの理由は他にもあります。それは「他人の思惑なんて当人にしかわかりようのない」ということです。

仕事を押し付けてきたズルい人にも、納得のいかない指示を出した上司にも、実は別の思惑があるのかもしれません。例えば私を成長させたくて、職能向上の機会を与えようとしている、そんな善意からの行動である可能性だってあります。

もちろん、そうじゃなくただズルいか無能なのかもしれません。いずれにせよ、それは当人にしかわかりようのない事です。その人が口で何を言っていようと、心まで見えるのは当人だけなんですから。

そんな絶対に分かりようもない他人の思惑や損得なんて、考えても仕方ないです。それが好きでもない人物であるならなおさらです。だったら確実に理解できる「自分の損得」だけ考えていればいい

好機と捉えて、経験を積むもよしでしょう。あくまで会社組織としての利益を重視するなら、抗って是正を求めるのもいいでしょう。それを自分の損得のみで判断すればいいだけのことです。

大体の災難は捉え方によっては好機

このように考えると、大抵の理不尽は「勉強の機会、成長のきっかけ」と捉える事ができます。例え納得いかないことでも、自分のためになると思えば踏ん切りもつきます。なので嫌々でなく真剣に取り組むことができます。

※こういう時に一番損な行動は「嫌々でやる」だと思います。嫌々では得るものがなく、ただ時間と労力を無駄に消費するだけで終わります。どうせやるなら割り切って真剣に取り組んだ方が得です。もちろん、何でもかんでもこなそうとして身体を壊してはいけませんが。

昨日の投稿でも似たようなことを書きましたが、物事の判断で一番に考慮すべきなのは「自分の損得」です。いちいち他人の都合を判断材料に入れて、自分を疎かにするのはもったいない事です。私はそのように考え、心を整理しています。

※ちなみに上記の考え方も、同僚に話したらやはり「お前の考え方は、正しいけど捻じ曲がっている」と言われました……。

スポンサーリンク
karikari-plz01
karikari-plz01

フォローする

スポンサーリンク
karikari-plz01

コメント

  1. カリカリ より:

    大半の人は誰しも、ゴールは「自分を幸せにすること」だと思いますが、得てしてその手段として「ズルいこと、卑怯なこと」は逆効果です。私利私欲に走る人が私利私欲を得ることはないのです。人は自己と組織の幸福のため実直でいれば、それでいいんだと思います。

  2. フグフグ より:

    私もまさに今日理不尽な目にあいました。あまりにも腹が立ち納得がいかず家庭に持ち込みそうにもなりました。ただ、何か意味があるのだと言い聞かせ冷静になるよう、前向きな考えになるよう必死に自分に言い聞かせ押さえ込みました。自分の中でこのような事態になった時、こう考える!といった決まりを作るといいのかなと考えたところで少し落ち着いてるところです。

  3. カリカリ より:

    「自分にとってどうするのがプラスなのか」を判断するのは難しいですが、
    少なくとも「あの人が得するのが嫌」「あの人より損するのが嫌」のように
    その場の感情にとらわれ、他人の損得に振り回されるのは、なんというか、
    勿体ないと思うのです。私は。

  4. アップル より:

    こむぎさんと同じく、私も今心理的に決断せねばならない苦しい時期におります。

    記事主さんの考え方は、
    本当に状況・立場・流れが複雑な時に、
    「何を軸にすればいいのか」という
    根幹の視野に活かせると感じました。

    上記の話を自分自身に置き換えてみた時に、
    過去も遡ってみると、
    どんな事にも「良かったこと・悪かったこと」があると感じました。自分の体感が好感時でも不快時でもです。ですがその両面の時、いかに、
    いい面「プラスの面」を認識できているかに、かかっているような感じました。
    どんな状況においても、プラスの面を見過ごさなければ、たとえ最悪の状況をひしひしと感じていたとしても、理性で冷静に行動・判断が出来るのだな、と、記事を読んでそう感じました。

  5. カリカリ より:

    「耐え忍ぶ」と考えると不幸に思えてしまいますが、やればその分スキルは向上
    しますし、やらざるを得ない事なら「経験を得るいい機会」「これが後で生きる」
    と前向きに捉えた方がいいのだと、私は思います。
    もちろん損得は人それぞれなわけで、立場を厳しくしてでも抗う必要がある場合も
    あるとは思いますけどね。頑張りすぎて心身の健康を損なってしまったら、それは
    やはりプラスとは言えませんし。

  6. こむぎ より:

    ねじまがってるとは思いません!
    私も今苦しい立場にいます。
    なので参考に読ませていただきました。
    納得いかないことも未来の自分のためになると考えて受け止めて、これ以上自分の立場を厳しくしないように反抗心も抑える努力をしていかないといけませんね。
    全ては自分のために!