猫用グッズを他のもので代用し、なるべく安く済ませる方法

ペットショップや雑貨店でペット用品を物色していて、私はよく思うことがあります。それは「ペット用品はペット用というだけで無駄に値段が高い」ということです。

例えば猫用のソファ。安いもので2,000円程度で売られていますが、人間用の座布団みたいなサイズなのにそれよりずっと高い値段です。もちろん「猫に適した作りになっているから」ということは分かりますが、それにしたって腑に落ちません。

ペット用品は「ペット用」というだけで値段が高い。であれば、他のもので代用すれば安く済ませられるという事でもあります。今回は、私が使っている代用品猫グッズを紹介します。

①猫砂取りマット

猫砂取りマットとは、猫がトイレから出てきた際に足についた猫砂を落とすためのマットです。猫砂の散らかりはどうしても避けられないので、少しでも掃除をしやすくするために、絶対あった方がいい猫グッズです。

この猫砂取りマットですが、専用のものを購入した場合1,500円ほどしますが、ほぼ同様のものを100均製品で代用することができます。それは園芸コーナーにある泥落としマットです。


左が猫用の猫砂取りマット、右が100均の園芸コーナーにある泥落としマット。泥落としマットは手触りが若干硬いですが、質感や構造は猫砂取りマットと変わりません。デザインにこだわらないのであれば、こちらを購入した方がずっとリーズナブルでしょう。

②冬場の防寒グッズ

猫用の防寒グッズには「猫用こたつ」「猫用電気マット」などがありますが、猫用なのでサイズも小さいのは仕方ないにしても、温度調整がきかないなど性能がいいわけでもない。にも拘わらず、そのお値段は人間用のものと大差ないほど高価です(私がペットショップで見た猫用こたつは1万円、猫用電気マットは4,000円で売られていました)。

そこで私がおすすめするのは人間用の電気毛布。安いものなら2,000円程度で購入でき、もちろん温度調整もできるし人間用なのでサイズも大きい。あえて小さめが必要ならともかく、そうでないならこちらを選ばない理由はないでしょう。


ただ敷いておくだけでも十分な暖房になりますが、私はテーブルと毛布をかぶせて猫用こたつにしています。電気毛布なので人間がこたつ代わりに使うには温度が足りませんが、猫が中で温まるには十分に適温です。ただし快適すぎるのか、あまり出てきてくれなくなるのが欠点です……。

③ケージ(子猫用)

なんらかの理由で猫を室内に放せない場合、閉じ込めておくための猫用ケージ(檻)が必要になります。これを購入する場合、子猫用の相当安いものを選んでも6,000円程度、成猫が快適に過ごせるレベルのものだと数万はします。

成猫になってからもずっと使い続けるならもとかく、もし子猫の時期にしか使うつもりがないのであれば、100均製品でDIYするのがおすすめです。ワイヤーネットと結束バンドで組み立てる方法が、ブログ等でよく紹介されています。


画像は私が自作したもの(下段の水切りカゴは猫用トイレ)。成猫が使うには耐久面が厳しいですが、子猫の時期だけ入れるならまったく問題ありません。かかった費用は2,000円程度で、不要になったら解体して他の事に使うこともできるので無駄にもなりません。我が家には子猫はいませんが、洗濯物を干す際にベランダから脱走しないよう、一時的に閉じ込めるために使っています(戸を閉めて隔離するとガリガリしちゃうので)。

ちなみにワイヤーネットは、他にも猫が入って欲しくない場所の柵にするなど、色々使い道があり非常に便利。猫飼いにはかなり有用なアイテムです。

あれこれ考えること自体が楽しい

このように、猫用グッズは代用品で安く済ませられるものが結構あります。「貧乏くさい」と言われればその通りかもしれませんが、安く済ませられるならそれに越したことはありません。なにより「これは猫が喜びそうだ、快適にしてあげられそうだ」と色々考えるのは、それ自体が楽しいです。

もちろん、既製の猫グッズを買ってあげるのがベストではあるのですが、飼い主が猫との生活を楽しむ意味でも、このように試行錯誤してみるのも悪くないと思います。

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