「猫を飼いたい」と長く考えている人はとっとと飼った方がいい

私は2か月ほど前から猫を飼っていますが、そもそも「猫を飼いたい」と思い立ったのはいつかと言えば、10年以上も前からのことです。「いつか飼ってみたい」と思いながらずっと踏み切れなかった理由は、飼ってから「やっぱり自分には無理だから止めよう」ということができないからです。

犬だろうと猫だろうと、動物の飼育は一旦飼ったら終生面倒見るのが当たり前です。それに、飼うためにはペット飼育可の住まいへ引越しが必要だし、飼育のための物品用意や知識学習も必要。そこまでして「やっぱ合わないからキャンセル」というわけにはいかないのだから、なかなか実行に踏み切れなくて当たり前です。

飼ってみた感想は「もっと早く決断すればよかった」

猫飼いたい、でもちゃんと飼えるか心配……。そんな悶々とした日々を送り、結局飼うことを決意し実行したのが2か月ほど前の事。近くの動物保護センターに面会の予約をし、1匹のオス猫を里子に迎えました。その感想は「もっと早く飼えばよかった」でした。毎日楽しく猫と暮らしています。

事前に思っていた数々の危惧、例えばトイレの世話が大変なんじゃないかとか、部屋や家具を壊されちゃうんじゃないかとか、全然仲良くなれないんじゃないかとか、そういうのはまったくの懸念でした。もちろん初めから何もかもうまくいったわけではありませんが、工夫と慣れでどうとでもなりました。

猫の世話で発生する手間というのは、言ってしまえば「面倒な生活習慣が多少増える」程度のものです。歯磨きとか髭剃りとか掃除とか、そういう普段やっている生活習慣が、今よりいくつか増えると思えばいいでしょう。歯磨きや髭剃りを面倒と思う人はいても、辛いなんていう人はいないでしょう。その程度のことです。

「大変そうだから」と躊躇しているなら飼うべき

上記のように、猫を飼育することはイメージほど大変な事ではありません。もちろん、飼育する上での最低限の知識学習は必要ですが、それは飼育本を事前に数冊程度も読めばいいだけのことです。

そもそも「すごく飼いたいけどちゃんとお世話できるか自信がないから」と躊躇するような人なら、それは「リスクが考慮できている」ということだから、むしろ飼う資格があると私は思います。ちゃんと将来を見越し、自分も猫も不幸にしないように考えられるだけの責任感がある証拠ですから。

繰り返しになりますが、猫を飼育することは事前に感じるほど大変なことではありません。私は過去に犬を飼っていたこともありますが、猫は自分で身体を綺麗にするし、トイレもうまく使うし、犬よりずっと楽で飼いやすかったです。それでも不安なら、猫カフェや動物保護センターなどで一度猫と触れ合ってみてもよいでしょう。

※まぁ家を傷つけたりなどイタズラはするかもしれませんが、それはそもそも猫の本能や習性で行っていることであり、それを人間の尺度で「悪さ」を捉えることがおかしいのです。そう思えば多少の粗相は気にならないし、習性を理解していれば対策も可能です。「悪さをやめさせるのでなく、習性をコントロールする」のが、猫のしつけだと私は思っています。

最終的にはご自身の責任でもって判断することにはなりますし、アレルギー等の体質の問題でどうしても合わないケースもあるかもしれません。しかし、飼いたいけど躊躇しているということは、リスクを考慮するだけの見識があるということです。そのうえで何年も飼いたいと思い続けているのなら、それはもう飼うべきだと、私は思います。きっと私のように「もっと早く決断すればよかった」と感じるはずです。

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