ヨーグルトメーカーを使うとどれくらい得できるのか

私は毎朝食にヨーグルトを食べているのですが、このヨーグルトは節約のために「ヨーグルトメーカー」で作っています。

こんなの。これは市販の牛乳(ただし成分無調整のもの)をヨーグルトに錬成してくれるという、文明の利器です。

使い方は簡単。常温程度に温めた牛乳に種菌とするヨーグルトを混ぜて、中に入れスイッチを入れたまま8時間待つだけです。

簡単は簡単なのですが、使用にはそれなりに手間もあります。そこで、ヨーグルトメーカーを使うとどの程度得なのか、考えてみました。

金額的な話

成分無調整の牛乳1本1000mlの値段は、安いもので170円くらいです(特売ならもう少し安いですが)。それプラス種にするヨーグルトも必要ですが、種は100mlあれば十分なので、奮発しても100円くらいでしょうか。

ただ、一度ヨーグルトにしてしまえば、それを種にして数回は牛乳だけでヨーグルトを作り続けられます。5回程度は使いまわせるので、毎回は必要ありません。それを踏まえると、ヨーグルト1000mlを作るのに必要な金額は200円程度になります。

では、市販の出来上がっているヨーグルトを普通に買う場合はどうでしょうか。近所のスーパーでは450mlのプレーンヨーグルトが特売時に150円程度でした。ということは、1000mlなら大体300円程度ということになります。

よって、ヨーグルトメーカーを使った場合、普通に購入するより1/3ほど安くヨーグルトを食べられることになります。それなりに大きな違いです。

手間の話

ヨーグルトメーカーを使った場合の最大の問題が、その作る手間です。

 ★手順★
 ①牛乳1000mlを常温に戻す(レンジ使用可)
 ②牛乳を減らし、種のヨーグルトをよく混ぜる
 ③ヨーグルトメーカーに入れ、所定時間おく

 ④出来上がったら冷蔵庫で冷やす

手順自体は簡単なのですが、色々手間はあります。

・8時間おいたらすぐに冷やさなければいけない

時間が経ち過ぎると発酵が進んでしまい、味が酸っぱくなってしまいます。時間をキッチリ管理しないといけません。

・1000mlパックから取り出すのが大変
ヨーグルトはべっとり張り付くので、食べる時にイチイチ縦に細長い牛乳パックから取り出すのがとても大変です。どれだけ気を付けても、口の部分がベトベトに汚れてしまいます。

対策としては、出来上がった時に別の容器に小分けしてしまうといいでしょう。出来上がり直後はまだ暖かく固まりきっていないので、少し振ってやれば口から液体状態で注ぎだすことができます。容器に移してから冷蔵庫に入れれば、ちゃんと固まってくれるので大丈夫です。

・別容器を使うなら煮沸洗浄が必要

ヨーグルトは雑菌に非常に弱いです。なので上記のように別容器に移す場合は、容器を熱湯で煮沸消毒しておく必要があります。耐熱の容器を用意しなければならないし、使用のたびに洗うだけでなく煮沸消毒するのは結構面倒です。

このように、ヨーグルトメーカーは作るのは簡単でも、作った後の管理が何気に面倒なわけです。

結局どちらがよいのか

毎日ヨーグルトを200ml食べるとして、1年でいくらになるか考えると、
 「市販のものを購入:21900円」
 「ヨーグルトメーカーで自作:約14585円」

年間で7000円ちょっと節約できることになります。1ヵ月だと610円くらいです。

うーん……。見方は人それぞれですが、自作する諸々の手間を思うと、この程度の節約にしかならないのは個人的に微妙です。普通に買って食べた方がいいかもしれません。

ただ、金額が大きくなればそれだけ節約の額も増えます。ヨーグルトを食べる人数が多い(家族みんなが食べる)とか消費が大きい場合なら、使ってもいいかもしれません。

※まぁ、あと一番言わないといけないことは、安いヨーグルトを買って食ってもあまり美味しくないということなんですけど。

スポンサーリンク

トプラン ヨーグルトファクトリーPREMIUM TKSM-016

スポンサーリンク
karikari-plz01
karikari-plz01

フォローする

スポンサーリンク
karikari-plz01