生活を見直したら年間80万円節約できた話

「お金を貯めたい」。そう思ったらどのような方法があるか。まず思いつくのは収入を増やすことですが、労力に見合う手段とは言えません。サラリーマンが収入を増やすのはとても大変なことだし、そもそもサラリーマンは昇進等により地位が上がるにつれ、交友費や部下へのおごり等で出ていく金も増えるのが常。いくら頑張っても結局プラマイゼロになるのがサラリーマンの仕組みなのです。

収入を増やすことに期待できないのであれば、出ていく金を抑えるよう節約するしかありません。この節約という手段でどれだけ支出を抑えることができるのが、私は去年から生活改善しそれを実践したのですが、結果として年間80万円ほどの節約ができました。今回はその内容を書こうと思います。

食費:マイナス30,000円

まず食費。以前の私は外食が多く、1度の食事で1,000円以上使うことが当たり前でした。また、家で食べる場合でもほとんどがコンビニ弁当なので、1食で500円程度かかります。なので月々の食費は(正確に計った事はないものの)少なくとも6万円程度はかかっていたと思います。

暴飲暴食ぎみで体調も悪かったこともあり、ダイエットも兼ねて食生活を自炊中心に変えました。もちろんお昼も弁当です。他にも、飲み水はミネラルウォーターを買うのでなく、水道水を沸騰&備長炭で浄水して利用するよう変えました。

自炊をしても高い食材を買っていては節約にはなりませんが、ダイエット目的のため内容は野菜中心。高い肉や魚は買わないのでお金はかかりません。結果的に1度の食事で200円もかからない食生活となり、酒代やたまの外食を加味しても月の食費は3万円程度に減少。以前より約3万円の節約になりました。ちなみに太り気味だった体重も10kg減りました。

安い賃貸へ引越し:マイナス20,000円

最近、猫を飼うためペット可のアパートへ引越をしました。以前の住まいは都心に近く新築で入ったため、1Kの間取りにも関わらず月の家賃はかなり高めでした。

引っ越したのは2DK(ペット可)のアパートです。間取りも専有面積も大分広くはなりましたが、都心から若干離れた地域にあり築年数は30年。そのため前の住まいより大分安くなり、月の家賃は2万円も下がりました。

もちろん古いため不便もあります。強い雨の日は窓や通気口を開けるとGが出没するし、ドアの立て付けは悪いし、水回りにカビ臭がする等、色々問題もあります。といってもそこは感じ方に個人差もあるわけで、私はあまり気にならなかったし、大概の事は対策もできるので、下がった家賃を思えばそれほど大きな不便ではありませんでした。

禁煙:マイナス10,000円

過去の投稿で「自分は10年前に禁煙した」と書いているのですが、実は数年前から1年間ほど吸っていた時期がありました。もともと「吸っていようがいまいが我慢することになるのなら止めよう」と思ったのが禁煙のきっかけですが、数年前に異動したが職場が喫煙に対してユルいうえ、自席から数メートルの屋内に喫煙所がありました。こんな環境であったため「別に我慢する必要もないのなら」と再開してしまったのです。

これを、健康と節約の目的で再度禁煙しました。吸っていた量は1日15本程度で、1箱(480円)が1~2日で無くなるくらい。かかっていた額おおよそ月1万円前後がそのまま節約となりました。

格安SIMへ変更:マイナス6,000円

昨年、契約しているスマホのキャリアを某3大大手から格安SIM会社へ乗り換えを行いました。これにより毎月8,000円程度かかっていた支払いが、2,000円以下まで減少しました(ほとんど通話しないので)。まぁ、解約にあたっては契約プランによる違約金、番号移行(MNP)の手続き等により数万円かかってしまいましたが。

大手キャリアに比べれば格安SIMは「通信が不安定」「サポートや保証が手厚くない」などの問題はあります。特にデータ通信面の劣化は顕著で、まともに通信できない状況も稀にあります。が、家にいる分には自宅回線のWi-Fiを使うし、出先でも最近はフリーのWi-FIも増えているので、Wi-Fiなしで動画視聴でもしない限りは不便もありません。

年間で約80万円の節約を達成

上記の節約をまとめると以下になります。

  • 食費:30.000円
  • 家賃:20,000円
  • 禁煙:10,000円
  • 通信:6,000円
    合計:66,000円

月々の節約できた額が6万6千円なので、年間だと79万2千円。約80万円の節約となりました。

何が辛いかの感じ方は人それぞれではありますが、ハッキリ言って上記の事柄はそれほど大変なことではありません。最初こそ負担に感じるかもしれませんが、すぐ習慣の変化に慣れますし、食事の改善や禁煙は健康のためにもなるので一石二鳥です。そしてなにより、節約できた金額はまるまる他の事に使えます(猫を飼ったりとか)から、それを思えば別に苦しくはありません。

むしろ、私はこの程度しか節約できませんでしたが、普通ならもっと減らせると思います。私はいい年して車を持っていないし保険にも入っていません。ギャンブルも女遊びもしません。しかし該当する人ならこれらも節約対象にすることができますから、さらに数万は余裕で支出を減らすことができるでしょう。

こうして見れば、年間数十万程度の節約なんて誰でも簡単にできてしまうものなのではないでしょうか。もしお金を貯めたいと考えるなら、得る金を増やすより減る金を減らす方がずっと簡単だと思います。私は。

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