マクドナルドの肥満訴訟について思うこと

大手ファーストフードチェーン店であるマクドナルド。売り上げが上がっただの下がっただの、こんどはどんなキャンペーンをやるだの、上層部スタッフが誰それさんに変わっただの、なにかとニュースに事欠かないお店です。

そんなマクドナルドですが、海外では訴訟沙汰のニュースも目立ちます。面白いのが、ニューヨークで起きた「太ったのはマクドナルドが肥満をもたらすような商品を売りながら、商品についての詳細な情報を提供しなかったからだ」という理由で、マクドナルドが訴訟を起こされたという話です。10年くらい前のことだったかな?

※その訴訟はマクドナルド側が勝訴したそうですが、まぁ世論的な理由もあってか、今のマクドナルドでは商品の成分を掲示することが義務付けられているそうです。

これを知ってまず思ったのが「こんなことで訴訟を起こされたら、日本だったら大半のラーメン屋が潰れるんじゃないか」ということです。

私は今でこそ食事制限中ですが、以前はラーメンやつけ麺が大好物でよく食べていました。だからラーメンをよく食べる食生活が非常に不健康であることは、体感として分かります。おそらく、健康被害はマクドナルドなどのファーストフードメニューよりも上でしょう。

でも日本では、マクドナルドはもちろんラーメン屋に対して肥満の責任を求めて訴えるという話は(一応調べた限りでは)聞いたことがありません。たとえ不健康な食生活で糖尿病になっても、それを提供しているメシ屋のせいなんかにしても「いやお前が悪いんだろ」と一蹴されるだけでしょう。健康を気にする奴がラーメン何か食うなって話です。

※日本食は「世界一健康的な食事」とまで言われているそうですが、それならむしろ、日本人の方がカロリーや栄養過多の外来食に文句を言ってもよさそうな気がしますが。

これはなぜでしょうか。日本は各々の家庭で食事をこしらえるのが常識であるから、外食でファーストフード店を利用する層が(海外に比べて)多くないから、ということなんでしょうか。お昼に凝ったお弁当を作るなんて、海外では考えられないということも聞いたことがありますし。

まぁなんにせよ、どんな食品だって摂り過ぎて偏れは健康を害するわけで。何を食べるかよりどういう食生活を送るかを、よく考えねばなぁと思います。ちなみにマクドナルドのハンバーガーは大好きです。

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マクドナルド 失敗の本質: 賞味期限切れのビジネスモデル

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